Loading

ホロス2050会員

第1回ホロス2050会員会議_2/4_未来技術のヒント_実験プロジェクト提案概要

 2017年6月14日(水)19:00より、法人会員のインプレス様の会議室をお借りして第1回ホロス2050会員会議を開催いたしました。当日の映像アーカイブを限定公開いたします。
 映像アーカイブは、以下の四部構成となっています。
①第1回ホロス2050会員会議_1/4_ご挨拶_自己紹介
 会議の「ご挨拶」と「自己紹介」のパートです。一部の映像に付された「メモ」は、次回以降の会議につながるヒントになるのではないかと思って高木がつけたものです(以下同)。
②第1回ホロス2050会員会議_2/4_未来技術のヒント_実験プロジェクト提案概要
 会議の「未来技術のヒント」と「実験プロジェクト提案概要」のパートです。
③第1回ホロス2050会員会議_3/4_ディスカッション
 会議の「ディスカッション」のパートです。
④第1回ホロス2050会員会議_4/4_前編_後編_メモ一覧
 会議の全体を通して閲覧できるように「前編」「後編」にパートわけした映像です。
 また各映像に付した「メモ」を一覧でまとめました。

※当ページのURLは、会員の方のみにお知らせさせていただいております。その点にご留意いただき、URLの公開はお控えください。よろしくお願いいたします。

■170614_ホロス2050会員_01_03_未来技術のヒント(3:17)

[メモ]
「観る本」あるいは「読むテレビ」(P.119)の実験ができたらいいと思う。ユーザーが「世界中の本をひとつのネットワーク化した文献に編み上げていく」(P.131)とはどういうことなのか?。

■170614_ホロス2050会員_01_04_なぜ実験プロジェクトなのか?(18:35)

[メモ]
今のGoogleとかFacebookとか、そんなものじゃない。もっとすごい「電子的な百科辞典」の時代がやってくる。ぜひ、それを「実験プロジェクト」でやっていきたい。 アップルが時価総額一位になる原動力として、日本文化(禅、美意識、職人芸)は相当貢献している。 これから先、世界がどこへ向かっていくのかわからない中、その答えは日本文化にあるのかもしれない。答えに一番近いところにいるのが我々、日本人なのではないか? 2000年にKacis(Knowledge Circulation System with AI)を開発。今のWeb、あふれる情報を整理できない。次世代Webは、今のWebとは比較にならないほど優れたツールになるはず。2015年にQuelonというベンチャーに関わる。AIを活用してヘイトやフェイクをフィルタリングする技術。 AIを使って建設的なディスカッションを実現することがこれから重要になってくる。 コンピュータと生命の共通点は、いずれも同期システムであるということ。実は、人間社会も同期システムであり、同じコンピュータであればUXの優れたコンピュータのほうがいいように、人間社会もよりUXの優れた同期システムとして設計し直したほうがいい。 マインド・コントロールするのではなく、 皆の心を大切にする社会のほうがいい。

第1回ホロス2050会員会議_1/4_ご挨拶_自己紹介

第1回ホロス2050会員会議_3/4_ディスカッション

関連記事

  1. 第1回ホロス2050会員会議_3/4_ディスカッション

    2017.06.19
  2. 第1回ホロス2050会員会議_4/4_前編_後編_メモ一覧

    2017.06.19
  3. 第1回ホロス2050会員会議_1/4_ご挨拶_自己紹介

    2017.06.19
  4. 第3回ホロス2050会員会議_アーカイブ映像とメモ

    2017.10.19

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP