2017年9月26日(火)19:00より、法人会員のパナソニック様の会議室をお借りして第3回ホロス2050会員会議を開催いたしました。当日の映像アーカイブを限定公開いたします。
※当ページのURLは、会員の方のみにお知らせさせていただいております。その点にご留意いただき、URLの公開はお控えください。よろしくお願いいたします。
■170926_03_01_ホロス2050未来会議からの未来提言候補(14:07)
[メモ]
これまでの3回の未来会議をもとに、この会の未来を予測していただきたい。常に皆さんと一緒に考えてゆきたい。最初にお話したとおり、未来を予測するというのは、本当は分からない。1970年ごろのローマクラブ、戦後の新しいテクノロジーやメディアによって21世紀がどうなるか、かなり論議された。大型コンピュータによってシミュレーションの技法が使われ、かなり暗い未来予測となった。何のために未来を予測するのか、ということがある。金儲けのためなのか、それとももっと大きなビジョンを描くためなのか。それが実際どうだったかということを、この会でスタディしてみたらいいのではないかと私は思う。日本の人口が減って、競争力とか生産力とか市場が狭まるとか、それから高齢化社会の問題。それ以外は色々変動の要素があるが、人口の問題については、ほぼベースとして展開できる。ここではそういう問いかけをしながら、特に今のインターネットの時代が、ケヴィン・ケリーの本にもあるように本格化するということ。今までの未来論を使用しながら、未来論の未来論というか、上のレベルで議論していけばいいのではないかと私は個人的に思っています。
■170926_03_02_第2回ホロス2050会員会議の振り返り
[メモ]
これまでの3回の未来会議をもとに、この会の未来を予測していただきたい。常に皆さんと一緒に考えてゆきたい。最初にお話したとおり、未来を予測するというのは、本当は分からない。1970年ごろのローマクラブ、戦後の新しいテクノロジーやメディアによって21世紀がどうなるか、かなり論議された。大型コンピュータによってシミュレーションの技法が使われ、かなり暗い未来予測となった。何のために未来を予測するのか、ということがある。金儲けのためなのか、それとももっと大きなビジョンを描くためなのか。それが実際どうだったかということを、この会でスタディしてみたらいいのではないかと私は思う。日本の人口が減って、競争力とか生産力とか市場が狭まるとか、それから高齢化社会の問題。それ以外は色々変動の要素があるが、人口の問題については、ほぼベースとして展開できる。ここではそういう問いかけをしながら、特に今のインターネットの時代が、ケヴィン・ケリーの本にもあるように本格化するということ。今までの未来論を使用しながら、未来論の未来論というか、上のレベルで議論していけばいいのではないかと私は個人的に思っています。
■170926_03_03_ホロス2050未来方程式の提案
[メモ]
これまでの3回の未来会議をもとに、この会の未来を予測していただきたい。常に皆さんと一緒に考えてゆきたい。最初にお話したとおり、未来を予測するというのは、本当は分からない。1970年ごろのローマクラブ、戦後の新しいテクノロジーやメディアによって21世紀がどうなるか、かなり論議された。大型コンピュータによってシミュレーションの技法が使われ、かなり暗い未来予測となった。何のために未来を予測するのか、ということがある。金儲けのためなのか、それとももっと大きなビジョンを描くためなのか。それが実際どうだったかということを、この会でスタディしてみたらいいのではないかと私は思う。日本の人口が減って、競争力とか生産力とか市場が狭まるとか、それから高齢化社会の問題。それ以外は色々変動の要素があるが、人口の問題については、ほぼベースとして展開できる。ここではそういう問いかけをしながら、特に今のインターネットの時代が、ケヴィン・ケリーの本にもあるように本格化するということ。今までの未来論を使用しながら、未来論の未来論というか、上のレベルで議論していけばいいのではないかと私は個人的に思っています。
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